-オープンソースのSNSエンジン OpenPNEプロジェクト-

OpenPNE3.0 と OpenPNE2 系のメンテナンス期間について

02 / 01 日曜日 2009

開発チームの海老原です。

先日出された OpenPNE3.0.0 のリリース告知などを改めて読み返しましたが、説明や周知が不充分だと感じたので、補足いたします。

OpenPNE3.0.0 について

OpenPNE3.0.0 は、ダウンロードページにて「OpenPNE3.0.0プラットフォーム+アプリケーションプラグイン同梱版」と記した状態でリリースをおこなっています。

「OpenPNE3.0.0プラットフォーム」は 「OpenPNE3本体と本体に密接に結びついたプラグイン」を指します。「アプリケーションプラグイン」は、日記機能などプラットフォームの上で動作するアプリケーションのプラグインを指します。

本体部分に関しては表記通り OpenPNE3.0.0 としての正式版リリースとなりますが、残念ながらプラグイン部分については充分な品質が保たれておらず、また品質管理についても大部分がプラグイン作者の方に任されています。そのためほとんどのプラグインがベータ版の扱いとなっています。

プラグインの各バージョンは管理画面から確認することができますが、ダウンロードページにそれを明記しておかなかったために、多くの方々に誤解と混乱を与えてしまったかと思います。

「OpenPNE3.0.0プラットフォーム」についての説明、ならびに同梱される各プラグインのバージョンについて明記をおこなうという対応を本日中に取らせていただきますので、少々お待ちいただければと思います。

(2009/02/01 18:53 追記: ダウンロードページに、プラットフォームならびにプラグインについての説明、プラグインの各バージョンの明記をおこないました)

OpenPNE2 系から OpenPNE3 系へのアップデートについて

OpenPNE2 系から OpenPNE3 系へアップデートする手段は、現時点では用意されていません

そのため、OpenPNE2 で運営されている SNS を OpenPNE3 にアップデートするためには、OpenPNE2 と OpenPNE3 の両方を良く理解された上で、ご自身の責任でおこなう必要があります。

こちらについては、  OpenPNE3 をより多くの方々にお使いいただくため、具体的な日時は不明ですが早急に用意していくつもりでいます。

アップデート手段の用意ができましたら、またこのブログで告知させていただきますので、こちらについてもお待ちいただければと思います。

OpenPNE2 系のメンテナンスについて

OpenPNE2 のメンテナンスは、安定版リリースガイドラインの「メンテナンス期間」の規定に則り、最低でも向こう 1 年以上は継続します。開発版は半年のスパンで出していくことを目標にしている(実際は半年よりも長くなってしまっていますが……)ため、2系のメンテナンスは最低でも 2.14 のベータ版がリリースされてから1年はおこなわれることが保証されます。

OpenPNE2 は大事な資産ですし、多くの方々が今なお OpenPNE2 で SNS を運営され、また OpenPNE2 に対して貢献をされている以上、プロジェクトとして OpenPNE2 を捨て置くことはまずありません。

少なくとも OpenPNE3 を、品質や速度の向上をおこない、既存運営者の方々にも安心してお使いいただけるクオリティにしていけるまで、 OpenPNE2 の保守は続けていくつもりでいます。 OpenPNE2 としてのリリースは OpenPNE2.14 を最後にできるように努力していきますが、 OpenPNE3 が満足な品質に達していない場合、またはみなさんの「声」次第で、  OpenPNE2.16, OpenPNE2.18 の開発が継続していく可能性も充分考えられます。

ただし OpenPNE3 は、様々な SNS のニーズに応える柔軟性を備えています。これはわたしたちのミッションである「すべての組織にSNSを」を実現するための重要なファクターだと思っています。そのため、 OpenPNE1, OpenPNE2 で SNS を運営されている方々にも、是非 OpenPNE3 を使っていただき、 SNS の可能性を広げていただきたいと考えています。

残念ながら OpenPNE3 は現在安定運用できる域には達しておりませんが、 皆さんにお使いいただくために OpenPNE2 と平行して改良を続けていきますので、応援よろしくお願いいたします。

OpenPNE の開発者を募集しています

これはまた別エントリできっちりと告知するつもりでいますが、 OpenPNE プロジェクトは OpenPNE2 と OpenPNE3、どちらも重要な開発ラインを一手に抱えており、人手が不足しています。

OpenPNE2、OpenPNE3 のどちらでも構いません。もし開発に参加したいという方がいらっしゃいましたら、開発チームの海老原(ebihara@tejimaya.com)までまずはご連絡ください。お待ちしています。

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