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ZDNet JapanでOpenPNE関連記事が掲載されました!

04 / 08 水曜日 2009

ZDNet JapanでOpenPNE関連記事が掲載されました!

言語学習の相互添削SNSを「日本発、世界初」のサービスへ育てる–ランゲート喜社長
ZDNet Japan(2009年4月6日)

記事
http://japan.cnet.com/techventure/2009/winner_lang-8.htm

その他の掲載記事
http://www.openpne.jp/media/

OpenPNEオーナーズクラブ サーバダウン中

04 / 03 金曜日 2009

OpenPNE開発チームのきわです。

ただいまOpenPNEオーナーズクラブ(http://owners.pne.jp/)がサーバダウンで閲覧できない状態となっております。
手嶋さんが調査・復旧中ですので、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、復旧まで暫くお待ち下さい。

ValuePress!でOpenPNE関連記事が掲載されました!

04 / 01 水曜日 2009

ValuePress!でOpenPNE関連記事が掲載されました!

2009/4/17(金)『4ヶ月に一度集まろうよ!SNS立食オフ会』のご案内
ValuePress!(2009年3月31日)

記事
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=36984&php_value_press_session=789b49feccdc0ff3787a6f40489f349a

その他の掲載記事
http://www.openpne.jp/media/

今回のサーバ障害のまとめ

04 / 01 水曜日 2009

今回のサーバ障害の経緯をまとめました。

【障害原因】
3/26(木)OpenPNEプロジェクト関連サイトをホスティングしているAmazon EC2の該当サーバにディスク障害が発生し、仮想サーバがハングアップした。EC2サポート担当によるデータの復旧作業にも失敗し、サーバのデータは失われた。別サーバに保存しているサイトのバックアップデータも、設定ミスにより正しく保存できていないため、OpenPNEプロジェクトサイトの一部データが、完全に失われた。

【障害内容】
OpenPNEプロジェクトに関連するサーバの障害状況
・3/26~3/30までのOpenPNE公式サイト(http://www.openpne.jp)、OpenPNE公式SNS(http://sns.openpne.jp)の一部停止
・OpenPNE公式サイトのブログデータ2週間分消失
・OpenPNE公式SNSのユーザー情報、書き込み情報2ヶ月分消失

【今後の対策】
今回の障害の直接原因はサーバのディスク障害であるが、バックアップデータが正しく保存されていないことが、データの消失を招き、障害を拡大させた原因である。今後のサーバ運営にあたっては、下記のバックアップ対策を強化し、貴重なサーバデータの保全に努める。

・サーバWEBファイルの定期的(日次)バックアップ
・サーバDBデータの外部サーバへのリアルタイム複製
・サーバDBデータの定期的(日次)バックアップ

※OpenPNEホスティングminiプラン(http://mini.openpne.jp)、マンションプラン、占有サーバプランなどの商用サービスは別サーバ、別体系で運用しているため、障害は発生していません。

OpenPNE3 プラグインチャンネルサーバ復旧のお知らせ

03 / 31 火曜日 2009

開発チームの海老原です。

2009年3月26日(木) 午前より OpenPNE プロジェクトの一部のサービスを運用しているサーバにディスク障害が発生した影響で、 OpenPNE3 のプラグインチャンネルサーバ(plugins.openpne.jp)にアクセスをおこなうことができない状態が続いておりました。(ディスク障害についての詳細は「公式サイトサーバにディスク障害」「OpenPNEプロジェクトサーバ、復旧状況報告」をご覧ください)

この問題について、 2009年3月31日(火) 午前 02:31 をもって解消をおこないましたので報告いたします。

本問題の与えた影響としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • ・OpenPNE3.0.x において、 opPlugin:install タスクを用いてプラグインのインストールをおこなうことができなくなっていた
  • ・OpenPNE3.0.3 において、openpne:install タスク、 openpne:migrate タスク、 opPlugin:sync タスクが中断してしまっていた
  • ・プラグインの新規作成やリリースがおこなえなくなっていた

現在ではこれらの問題はすべて解消済みです。

長期間に渡りご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

なお、OpenPNE 3.0.3 においてプラグインチャンネルサーバのダウンに引っ張られて OpenPNE 自体のインストールを完了することができなかった件については、非常にクリティカルな問題であると認識し、3 月末もしくは 4 月初旬にリリース予定の OpenPNE3.0.4 にて早急に対処する予定です。

OpenPNEプロジェクトサーバ、復旧状況報告

03 / 30 月曜日 2009

今回の障害によって影響のあったサイトの復旧状況を連絡します。

・www.openpne.jp
復旧済み。3/16~3/26までの投稿が失われています。

・sns.openpne.jp
復旧済み。1/6~3/26までのデータが失われています。デザイン、携帯メール投稿、デイリーメールは復旧中です。

・小窓サーバ(Amazon小窓、じゃらん小窓など)
復旧済み

・update.openpne.jp
復旧中。現在稼働していません。

・plugin.openpne.jp
復旧中。現在稼働していません。(2009/03/31 03:59)復旧済みです。障害前の情報を再現した状態で稼働しています。

・www.tejimaya.com
復旧済み。ブログエントリーは復旧中です。

本障害で、商用のホスティングサービスには影響が出ていません。
・OpenPNEホスティング miniプラン
・OpenPNEホスティング マンションプラン
・OpenPNEホスティング 占有サーバ

は通常通り運用を続けています。

EC2 年間割引始まる!割引適用後は月48.24ドル(月約4,710円)に。

03 / 13 金曜日 2009

OpenPNEを使うすべてのユーザーにとって朗報だ。

私がOpenPNEのホスティング先として注目している、クラウドホスティングサービス、Amazon EC2が長期割引サービスを始めた。

先に一時金を払うことで、以後の料金が値下げされる。一時金を払った後の料金は月額に直すと4,710円ほどになる。

「あらゆる組織にOpenPNEを提供する」
この目的のためには、ソフトウエアだけでなく、なるべく安価に運用できる環境を整備していく必要がある。

OpenPNEダウンロードして使ってもらうにも、運用費用は安い方が良いに決まっているし、OpenPNEホスティングサービスも提供価格の引き下げができるかもしれない。

詳細はテッククランチの記事、もしくはAmazon EC2のサイトで。

Amazon Web ServicesがEC2の新料金モデルを開始

顧客がリザーブするインスタンス毎に一時払い費用を支払うことによって、そのインスタンスの時間当たり利用料金が大幅に安くなる。(インスタンスはAmazonでのコンピューティング容量の単位のこと)。一時支払いするとそのインスタンスは予約され、それ以上の義務はない。顧客は消費したコンピューティング容量だけを支払えばよい。例えば、オンデマンドEC2 Small Instanceの料金は1時間当たり$0.10。EC2のリザーブド・インスタンスを1年契約すると、コストは一時払いのリザーブド・インスタンス費用と利用料を合わせて$0.067/時になる。Amazonは一時払い費用を「ハードウェア購入」、時間利用料を「運用コスト」になぞらえている。

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イベント告知:「変化する顧客をとらえるWOM(クチコミ)マーケティング」

02 / 20 金曜日 2009

今回のセミナーはSNS関係者にぜひ出席してほしい。

ブログやSNSを中心にした「クチコミ」は、新しいメディアとしての認知が始まってきた。
でもクチコミメディアって、広告主や代理店、メディア運営者みんな、「どのように活用すれば良いのかがわからない」と言う状況だと思う。そんな状況下で「WOMマーケティング協議会設立準備会」と言うものが発足した。今回のセミナーではその中心メンバーから、色々話が聞けるらしい。

自分もクチコミメディアのエンジンを開発するものの端くれとして、このテーマに答えを出すために勉強をしたいと思っている。

詳細は下記サイトで。

東商イベントカレンダー/イベント詳細情報/変化する顧客をとらえるWOM(クチコミ)マーケティング

ネットの普及・進歩とともに数年前から話題のWOM(Word Of Mouth:クチコミ)マーケティングですが、広くビジネスにインパクトを与えると期待されています。2008年末に発足したWOMマーケティング協議会設立準備会(http://womj.jp/)の世話人・発起賛同人の中心メンバーを招き、キーノート・スピーチとパネルディスカッションを行います。広告、PR、メディア業界を代表する豪華パネリスト(WOMのパイオニア)が、WOMマーケティングとは何か、WOMの可能性と課題、やっていいこといけないこと、そして変化する顧客とどう対話していくかについて、マーケティングとビジネスの視点から話します。ブログやSNSでのWOM、WOM時代の顧客・市場、企業におけるWOM戦略などを、日本の事例や海外の動向を交えて議論します。

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自分も手伝っているイベントではあるが、このセミナーシリーズはお得だと思う。
「商工会議所だし」と思わず、ぜひ一度参加していただきたい。

「So-net SNS」 mixi OpenIDでSNSの作成が可能に

02 / 18 水曜日 2009

So-net SNSの新サービス。mixi が発行しているOpenID(個々のサイトが発行するパスポートのようなもの)で、SNSが作れるようになった。

mixiのIDを持っていると、

1.mixiに入っている人だけが参加できるSNS
2.自分のマイミク(友達)だけが参加できるSNS
3.特定のコミュニティ参加者だけのSNS

こんなSNSが作れるようになる。
何がメリットかというと、ログインのパスワードを複数作らなくてもすむようになることが一番大きい。

従来よりもとてつもなく簡単に、SNSを開設できるようになり、またSNSのメンバーも集めやすくなった。

So-net SNSが「mixi OpenID」に対応、マイミク専用SNSなど3タイプ作成可能 | ネット | マイコミジャーナル

今回、mixiが提供する認証サービス「mixi OpenID」に対応。mixiのIDで3タイプのSNSが作成可能となるほか、SNSへの参加もmixiのIDで可能となる。 mixi OpenIDへの対応により作成できるのは、「マイミクシィ専用SNS」「コミュニティメンバー専用SNS」「mixiユーザー専用SNS」の3種類。 マイミクシィ専用SNSには、SNSの運営者(SNSオーナー)とマイミクシィのみ参加が可能。コミュニティメンバー専用SNSは、SNSオーナーが指定したコミュニティの参加者のみ参加できる。

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「PayPalボタン」導入方法(スクリーンキャスト付き)

02 / 14 土曜日 2009

「PayPalボタン」の導入方法。

1.OpenPNE3管理画面にログインする

2.opOpenSocialPlugin設定へ

3.「アプリケーション管理」にPayPalボタンのアプリケーションURLを登録

PayPalボタンのアプリケーションURLは
http://labs.spicebox.jp/opensocial/apps/paypalbutton.xml

4.管理画面からログアウト

5.ユーザー画面からPayPalボタンアプリを追加する

6.PayPalアプリの初期設定を行う

7.マイページに表示

このような手順になる。詳しくはスクリーンキャストで。

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