-オープンソースのSNSエンジン OpenPNEプロジェクト-

OpenPNEの活性度を可視化する、アクティブ遷移図プラグイン

04 / 06 火曜日 2010

pict名古屋大学鳥海先生から、OpenPNEの活性度を可視化する、アクティブ遷移図を表示するプラグイン「opActiveTransitionPlugin」がOpenPNEプラグインサーバに公開されました。現在は開発版としてリリースされており、ユーザーを募集しています。ぜひ、お試しください!OpenPNE3.4以降がインストールされた環境なら、symfonyコマンドで簡単に試すことができます。
以下、アクティブ遷移図の紹介です。


SNSを運用していく上で,
どういったキャンペーンがSNS内のユーザ活動を促進するのか,
を明らかにすることは大変有益です.

opActiveTransitionPluginは,
各SNSの「アクティブ遷移図」を生成することで,上述の期待に応えます.

「アクティブ遷移図」は,以下の2点を明らかにします.
-SNS内のユーザがどの程度継続して利用しているか
-ある時期に利用していたユーザがその後の利用ユーザに占める割合はどの程度か

現在既にベータ版として公開されていますので,実際に使ってみましょう.
インストール方法は以下の2ステップです.

1. インストール済みのOpenPNE直下のディレクトリで以下のコマンドをうちます.
> ./symfony opPlugin:install -s beta opActiveTransitionPlugin
> ./symfony openpne:migrate –target=opActiveTransitionPlugin
> ./symfony cc

これでプラグインがインストールされました.

2. 次に,PEARライブラリから,HTTP_Clientをインストールします.
> pear install –alldeps HTTP_Client

以上です.また,データ送信のためJavascriptが必要になりますので,
ブラウザのJavascript使用をONにしておいて下さい.
インストールが終了すると,管理画面に以下のようなメニューが表示されます.

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メニューをクリックすると,以下のようなメニューが表れます.

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右上のメニュー,「アクティブ遷移図とは」に,
アクティブ遷移図の詳しい見方が説明されています.

利用規約に同意したら,
結果送信先メールアドレスに自分のメールアドレスを入力し,
「利用規約に同意します」をマーク,「作成」ボタンを押すと,以下のようになります.

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いよいよデータの送信を行います.
結果送信先メールアドレスが正しいことを確認し,
送信開始ボタンを押しましょう.
状態部分の表示がNow processing…になり,
少しすると()に挟まれた数字が上昇して行きます.
データの送信が完了するとComplete.の文字が表示され,
自動でメニューへと戻ります.
送信中は画面を閉じたり移動したりしないようにして下さい.

送信が完了するとメニューへ戻ります.
「状態を更新」ボタンを押すことで,
現在のアクティブ遷移図作成の進行状況が分かります.

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無事作成が完了すると,openpne(あっと)kishii.ss.is.nagoya-u.ac.jp
から以下のようなアクティブ遷移図を添付したメールが届きます.

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以上です.
フィードバックやバグ報告等を
openpne(あっと)kishii.ss.is.nagoya-u.ac.jpに対して頂けると助かります.

コメント:1

warutu 10-04-15 (木) 0:16

冒頭でOpenPNE3.4対応となっていますが,
先ほど3.2以降に対応したバージョン(0.3.2)をリリース致しました.
インストール手順には変更御座いません.
テストはしていませんが,恐らく開発版の3.1でも動くはずです.

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ピンバック from OpenPNEを研究に利用する会@新宿御苑(04/16 15:00~17:00)|SNS構築の手嶋屋 10-04-13 (火) 19:13

[…] OpenPNE用のアクティブ遷移図プラグインについてはこちらで説明している。 http://www.openpne.jp/archives/4833/ […]

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