-オープンソースのSNSエンジン OpenPNEプロジェクト-

OpenPNEの進化と歴史

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歴史

  1. 2004年7月 手嶋屋、OpenPNEの前身である「PNEコミュニティ」の開発開始
  2. 2004年9月 SNS型掲示板「PNEコミュニティ」を開始
  3. 2005年6月 オープンソース化し”’OpenPNE1.0”’リリース
  4. 2006年4月 ユニコードに対応した”’OpenPNE2.0”’をリリース
  5. 2006年8月 ライセンスをGPLからPHPライセンスに変更。商用利用がより容易に。
  6. 2009年1月 国際化、プラットフォーム化を実現したOpenPNE3.0リリース。Apache2.0ライセンスに変更

現在のOpenPNEの原型は、手嶋屋が実験で提供していたサービスから始まり、2005年6月にOpenPNE1.0をオープンソースとしてリリースしてOpenPNEプロジェクトがスタートしました。

OpenPNE1.6では携帯端末170機種に対応し日本のほとんどの携帯電話でOpenPNEが利用できるようになり、順調にバージョンアップを重ね2006年4月にユニコード化したOpenPNE2.0をリリース。OoenPNEは国際化の一歩を歩み始めました。

また、OpenPNE2.12にはPC版の全てのテンプレートがXHTML+CSS化しデザインのカスタマイズが各自でしやすくなり、同時に文字装飾機能やアルバム機能など人と人をつなぐコミュニケーション機能が次々に追加されOpenPNEプロジェクトは更に進化していきました。

進化

2009年1月にOpenPNE3.0がリリースされ、国際化を実現し、機能の取り外しが容易になりプラットフォーム化を実現しました。
これからもOpenPNEプロジェクトは「あらゆる組織にSNSを提供すること」を目的として、無償で利用でき拡張ができるオープンソース方式で開発を進めていきます。

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