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OpenSocial対応サービス「mixiアプリ」の案内が始まる

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OpenSocial対応サービス「mixiアプリ」の案内が始まる

01 / 13 火曜日 2009

mixiアプリの開発案内が始まっている。mixiアプリはOpenSocialAPIを利用して、サードパーティーが作成したサービスやアプリケーションをmixiのソーシャルグラフ(mixi参加者とその人間関係)上に対して提供出来るようになるしくみだ。現在はパートナー向けのβリリース期間であるとのこと。

OpenPNEもOpenSocialをサポートしているが、細かい仕様については各SNSにゆだねられている部分も多い。多くのOpenSocialアプリケーションに対応できることは、OpenPNEの利用者、サードパーティーに取って有益だ。OpenPNEプロジェクトは、mixiやMySpace、gumiなどのSNSの実装状況を調査し、出来る限りスタンダードな仕様に準拠していくつもりだ。

mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) » はじめに

mixiアプリは『mixi』の様々な場所を使って表現できます。例えば『mixi』トップページで新着情報を表示したり、自分のプロフィールページで個性を演出したり、全画面をつかって高度なサービスを提供したり。もちろん、皆様が既に展開しているサービス等と組み合わせ新しいサービスを編み出すことも可能です。1,500万人以上が利用する日本最大のSNS『mixi』に新しいサービス・機能として開発したアプリケーションを提供することができます。

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